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Jun 24, 2023

Antec、PRIZM アドレサブル RGB LED ケースファンを発売

AntecはついにPRIZM RGBケースファンシリーズをヨーロッパで発売しました。 ただし、他の RGB LED ファンとは異なり、これらの PRIZM ファンにはアドレス指定可能な RGB LED が搭載されています。 つまり、ユーザーが望むなら、内部の 18 個の LED をそれぞれ異なる色に設定できるということです。 これは、一度に 1 色しか表現できない一般的なアナログ LED とは大きな違いです。

これらのファンは油圧ベアリングを使用し、PWM 制御されます。 そのため、4 ピン PWM ヘッダーに接続すると、自動的にスムーズに上下に動作します。 Prizm は 120mm と 140mm の両方のサイズも用意されており、最大 1700 rpm で動作します。

さらに、Antec の PRIZM ファンには二重の光のリングが付いています。 1 つは前に、もう 1 つは後ろにあります。 そのため、どのように取り付けても、カラフルなイルミネーションが得られます。

これらのファンは、3 ピンのデジタル RGB ヘッダーを備えたマザーボードに直接接続できます。 そのため、ユーザーはアドレス指定可能な RGB LED 機能を持つ他のコンポーネントと同期できます。

ARGB マザーボードをお持ちでない方のために、Antec はキット パッケージにハードウェア コントローラーも提供しています。 これは、標準の SATA コネクタ経由で供給される DC 入力電源をサポートします。 複数の PWM ファンおよびアドレス指定可能な LED ユニットに電力を供給できます。 このデバイスは、プリセットを介してファン速度を制御することもできます。

ユーザーにはさまざまなオプションがあります。 個別の 140mm PRIZM ARGB ファンは、それぞれ 19 ユーロで入手できます。 ただし、ハードウェア コントローラーを備えた 2 パック バージョンも 54 ユーロで入手できます。

PRIZM 120 ARGB ファンに関しては、3 パック (87 ユーロ) または 5 パック (95 ユーロ) でのみ入手可能です。 3 個セットには、実際には追加の ARGB LED ストリップも付属しており、どちらのバージョンにもハードウェア コントローラーが付属しています。

ロン・ペリロ
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